ホームページ制作会社を設立しました

現在、PC1台をWEBにつなげてホームページ制作会社を設立して働いています。昔、IT業界で3社ほどお世話になりました。かれこれ10年以上は働いたと思います。しかし父親が倒れてしまい、元々体が弱くて老齢の母親1人では介護をするのが難儀だと思い、自分も介護をしながら働くことを決意し、会社を辞めて田舎に戻り、自宅で働くことにしました。できることといえば今までエンジニアとして働いていた技術力と経験を利用して何かすることだと思い、昔の会社で働いて人的ネットワークを利用して、ホームページ制作会社を設立しました。


会社設立から半年で、8社のホームページを作成しました。そのうち3社は、SEO対策やヒット率を上げる対策、随時更新の年間契約を結びました。ホームページ作成後の年間契約が取れれば安定した収入に結びつきます。今思うと、IT業界で働くということは、手に職を就けるようなものだったと、感謝しています。それこそPCが1台あってネットワークの環境を整えてWEBにさえ入り込めば仕事が始められるのですから。色んな情報がネットから引き出され、フリーのサービスを利用することができ、何でも仕事に利用できます。インターネットの素晴らしさを実感しつつ、親の介護と仕事に精を出している今日この頃です。 ライター:渡邉文男aa

PCへの対応をWEB側でどこまでサポートするのか

クロスブラウザという問題です。WEBの設計で一番悩ましい課題は、最新のHTML5やCSS3をどこまで意識して設計していくかということです。PCのよっては古いブラウザも沢山あります。一方でそういった古いブラウザを切り落としていくような技術的な命令が数多く存在し、ユーザーインターフェイスの便利と引き換えに古いPCユーザー総を見捨てないための余分なコードの記述がエンジニアを泣かせているのが現状です。ユーザーの希望は絶えず新しい物へと移り変わります。設計者側の裏側の仕事がユーザーに伝わらないのが本当に辛いところです。


IT業界では営業現場(お客様の要望を直接聞く場所)と実際にその要望を実現させていく技術屋エンジニアさんとのトラブルが頻繁です。直接効いてその場で実現していくようなフローだと良いのですが、WEB制作企業の規模が大きくなってくると複雑で多岐に渡るユーザーインターフェイスをトラブル無くどう仕上げていくかが課題になってきます。最終的に納期が迫ってきた段階での大幅なデザイン変更であったりとか最終的なしわ寄せといったものがプログラマーの仕事をストレスのあるものに変えるのです。今まで以上に細かな打ち合わせが営業と技術に問われているのです。 ライター:渡邉文男aa

WEBを利用した規格書の説明を行ったこと

私は食品会社向けのWEB上の規格書の作業方法を教える担当として、説明会の説明役をしておりました。その説明会に参加してくれる人たちは、そのシステムを利用する小売店へ原材料や、商品を納品している会社の品質管理担当者でした。たいていの人たちは、EXCELを用いた各社ごとに設定されたファイルに入力をしているとのことで、感想を聞くと、共通意見は書式が各社ばらばらでやりにくい、ということでした。そこで、その部分がいかに便利になっているかを、説明の中心に持ってくるようにしました。その甲斐もあってか、集中して聞いてくれました。


しかし、中には、全く意味不明という表情を見せていた年配の方もおられました。その人は、これまで、エクセル書式にもプリントアウトして手書きで書いてきたとのことで、PCを見ただけで、拒否反応を見せていました。この規格書はパソコンを触らずして、成立しないため、困りました。このままでは、この人が手書きで書いたものを誰かが打ち込むという、気の遠くなるような作業が待っているわけです。そこで、私は説明会が終わってから、後日改めて時間を作り、実際に説明しながら規格書を作成する機会を持ちましょう、提案して、特別に教える時間を作りました。 ライター:渡邉文男

スマホ向けWEBページの充実のための対策

"スマホの普及によりホームページへのアクセスもスマホの割合がPCと比較しても多くなっています。私の会社のホームページをアクセス解析でもそのような傾向にあり、こういったスマホユーザー向けのアクセスアップ方法も今後必要になってくるのではないかと思われます。 先日、社内のWEB対策チーム会議においてスマホ向けサイトページに関する話が出たのですが、スマホページは画面も小さく、PCのようにコンテンツを押し込めるには厳しいという意見が大勢でした。 とは言え今後もスマホユーザーの増加は間違いなく、簡素なスマホページのままでは集客や売上にも悪影響されることが予想されます。


そこで外部のCEOのコンサルタントに相談したところ、コンテンツを無理に入れる必要はなく必要な情報をトップ画面に入れるだけのシンプルさで構わないと言われました。ただしトップ画面は目を引くものを取り入れるべきだとの事です。 スマホユーザーがネットを見るのは基本外出時か手隙になるのであまり時間を割いてネットの閲覧はしません。検索から偶然見つけて開いたサイトのインパクトがあればまた見てみようかなという心理になるようです。インパクトと言っても鮮やかなデザインの壁紙であればいいですし、サイトのコンセプトである謳い文句一事あるだけで違うようです。 当社ではコンサルの助言と指導によりスマホ版を改良し、より一層のスマホからのアクセスを増やすことが出来ました。" ライター:渡邉文男aa

WEBのPCで副業ができるようになってきています。

WEBのPCでさまざまな副業ができるようになってきています。私自身もさまざまなインターネットの副業をやっていてライターの仕事やアフィリエイトなどをやっています。これに加えてイラストレーターの仕事もしようと思っています。アフィリエイトは、自分で作ったホームページやブログに広告を貼り、広告がクリックされたり、広告から商品が買われたりすると報酬になります。今までいくつかのサイトを作り、広告を貼っています。報酬が増えていくのが楽しみです。また、ライターの仕事は案件に沿って文章を書いていきます。インターネット業界で多くのクラウドサービスがあり、執筆依頼があります。


インターネットの副業にもいろいろとあって文章を書く仕事もあれば、デザインの仕事もあり、インターネットオークションでものを売る仕事もあります。今からチャレンジしてみたいのがデザインの仕事でクラウドサービスで仕事が募集されています。デザインの勉強ははじめたばかりですが、少しずつ勉強の幅を広げていきたいと思います。デザインの勉強をはじめたのは30代からですが、新しく学ぶことを増やすのは大切なことだと思います。いろいろなイラストレーターの方だったり、絵本作家の方だったりの作品を見てまねをしているところです。 ライター:渡邉文男

WEB関係の仕事をしてみて感じた事

私はコンピューターの専門学校に行ったので、自然と将来はWEB関係の仕事に就きたいと思うようになりました。最初専門学校に入ったのも友達のすすめだったので特にコンピューターやPCに興味があったわけではありません。どちらかというと体育会系でゲームやパソコンにはあまり触れる機会はなかったのです。でも親にお金を出してもらって専門学校に来たんだから、ちゃんと勉強しないといけないなと思って、やりだしたらおもしろくなったんです。最初はブラインドタッチの練習からで正直こんなの覚えられるかな、自分に出来るかなと思っていたんです。


でも先生の教え方がよかったのか、いつの間にかブラインドタッチも出来るようになり、今ではかなり早く打てるようになりました。それと同時に色んな興味が出てきて、PCを使った仕事がしたいと思うようになりました。就職先もWEB関連の企業にすんなり決まって、今は毎日楽しく仕事してます。体育会系の私がお客様のホームページを作ったり、メンテナンスをすることになるとは若いころ想像もつきませんでしたが、PCに出会えて本当によかったと思います。この業界は確かに変わった人も多いですが、それをその人の個性と捉えてそういう考えもあるんだなと日々勉強しながら楽しんでます。 ライター:渡邉文男

通信系とWEB系の職場環境の違い

IT業界に憧れてエンジニア系の専門学校で勉強をしました。その後、念願のIT関係の職に就いている30代後半の理系女子です。最初の会社ではWEB系というより通信系の会社で働いていました。ここではひたすらPCに向かってプログラミングとデバックをする毎日を送っていました。プログラミングの技術はかなり腕が上がり、プログラムを構築している時はとても楽しくて夢中になり天職だと感じながら仕事をしていました。しかし、複数プログラマが作成したプログラムをつなぎ合わせて行うデバックは、必ずといっていいほどエラーが出現し、それをなくす作業がきつかったです。


しばらくして、WEB系の華やかな職種に憧れるようになりました。デザインとプログラマの仕事が混ざったような感じで、可愛いイラストなどを作るのにも興味があった私は、ホームページデザイン制作会社に転職しました。HTMLやCSS、などのホームページで必要な基本的な知識は、専門学校で習っていたのですぐに使えたので、新しい会社でも即戦力としてすぐに働くことができました。通信系のプログラミング作成と違ってTHMLやCSSはデバック作業が個人単位のため煮詰まることもなくかなりストレスなくプログラムを作成することができています。同じIT業界でも職場環境や雰囲気が違うことに驚いている今日この頃です。ライター:渡邉文男aa